みつるのルリロリ研究室

ルリロリのことを綴っています。どうぞお立ち寄りください

コロナを前向きに捉える気持ち

こんにちは!


活動自粛の日々が続いていますね。
昨日21日も、赤羽にてライブの予定でした。本来であればワンマンライブ前最後の対バンとゆうことでね、次はいよいよ神田明神ホールでリベンジだ!!!と、盛り上がっていたことでしょう。

 

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コロナが憎いですね、悔しいです。
悔しいですが、来てしまったものはしょうがない。この現実を受け入れて前向きに進んで行くしかありません。物事は表裏一体あると思っています。どんなことでも、悪い面も有れば良い面もあるのではないでしょうか。とゆうことで、今回は『コロナでの自粛期間に得られたこと』について考えてみたいと思います。


この自粛期間に得たものとして3つ挙げられると思います。

 

『今までの感謝の気持ち』
『自分自身を振り返る時間』
『会えることの価値』

 

1つ目に関して、ルリロリがいかに多くの刺激を与えてくれていたかとゆうことを痛感しました。ライブ、イベントが無くなって2ヶ月近く自宅と仕事場を往復するだけの生活。楽しくないですね、つまんないです。何もなければ、この2ヶ月で大阪名古屋大阪大阪と4度も遠征に行けたんですよね。本当に人生をワクワクさせてくれていて、ありがたい。ルリロリがいてくれたから楽しい日々を送れいたんだと思うと、感謝の気持ちしか出てきません。

 

 

2つ目に関して、自分自身のことを見つめる時間が出来ました。この5年近く、ルリロリ中心の生活を送ってきました。ルリロリのイベントに合わせ仕事のスケジュールを決め、ルリロリを楽しむためにお金を稼ぐ日々。それはもう本当に充実した時間で、いつも幸せでした。そんな生活の軸を失ったこの2ヶ月、久しぶりに自分自身と向き合うことが出来たかなって思います。最初は何をすればいいのか分からずにソワソワしてしまっていましたが、最近ではこの時間を活用して自分の為に勉強する楽しさを知ることが出来たなって思います。

 

 

3つ目に関して、この自粛期間を通じて1番大きく得たものとして会えることの価値が高まったとゆうことです。これは確実に言えます。この期間を経験したことで会えることの喜びが何倍にも膨れ上がりました。

 

これまではライブに行けば会えたんです、僕自身、「いつ会えなくなるか分からない、会えることが当たり前じゃないからこそ、1日1日を大切にしたい」なんて言ってました。

まさにいま、会えない状況になってみて、口ではそう言っていたけれど心の中では本当にそうは思っていなかったんだと痛感しています。いかに有難いことか、元気を与えてくれることか。会えることの価値を高めてくれて。

 

それを最も強く感じれたのがランチェキが届いた日のことです。推しの笑顔を手に取った瞬間の、あの心が暖かくなる感覚は忘れられません。なんだか、カラカラの器に綺麗な水が注がれたような充実感を得ることが出来て、、、長いこと忘れていた感覚を取り戻せた瞬間でした。

 

グッズを手に取るだけでこんな気持ちになれたんですからね、会えたらどれだけ幸せな気持ちになれるのか、、、、その日が来ることをワクワクしています。

 

 

 

 


人間、嫌な記憶は忘れてしまうものです。苦しかった記憶は時間とともに消し去っていくことでしょう。

 

しかし、この期間を忘れてしまうのはもったいなくありませんか?たくさん悔しい想い、苦しい想いを辛抱して耐え抜いたこの時間はこれからの人生において大きな財産になると思ってます。

 

ライブしたくても出来なかった、会いたくても会えなかったこの時期を忘れずにいることで、活動再開以降、ライブ出来ること、会えることのありがたさを常に感じることが出来るのではないでしょうか。

 

このライブ自粛期間を忘れない為にも、これまでの歴史を懐かしんだり、ランチェキを楽しみに待ったり、これからの未来に期待したり、ワクワクした気持ちで過ごしてみませんか?

 

少しでも楽しい思い出にして忘れずにいることで、これからの未来においてライブ出来る喜び、会える喜びを大切にすることが出来ると思います🦙

 

みんなで一緒に頑張って乗り越えましょう!

 

読んで頂きありがとうございました!