みつるのルリロリ研究室

ルリロリのことを綴っています。どうぞお立ち寄りください

【出演辞退】勇気ある決断

こんばんは。

 

昨日、3.12、3.15の対バンライブへの出演辞退が発表されました。

 

悔しい、本当に悔しいです。

 

悔しいけどしょうがない、どこにもぶつけようのない個人的な思いを書き殴らせてもらいます。

 

 

大変難しい判断だったと思います。

すごく悔しいけれど、今回の出演辞退に賛成です。

 

 

世間では主要イベントが軒並み中止、エンタメを生業にしている方々は苦しんでいます。特に、僕らは一般の人々よりもライブハウスが身近な存在ですからね。生きるか死ぬかの瀬戸際で厳しい選択を迫られる生の声が聞こえてきて、、、、やることが正しいのか、自粛することが正しいのか。

 

 

なんでもかんでも自粛するのは良くない、こんな時だからこそライブするべきとゆう意見もすごく分かります。イベントが中止され、ファンがお金を落とすことが出来なくなれば、ライブハウスが営業出来なくなってしまいます。そうすると、バンドが活動する場所が無くなってしまいますもんね。

 

 

その一方で、コロナに対する風評被害がもの凄いとゆう事実もあって。現に、大阪のライブハウスがメディアで大きく取り上げられていて。こんなにライブハウスとゆう単語がニュース、ワイドショーを賑わすことなんて普通有り得ませんよ。

 

 

ルリロリは3.15まで出演ライブを辞退する決定をしました。

 

政府が3.15までとゆう方針を出していたのが1番の理由だったと思いますが、いつも対バンしているバンド、他のアイドルグループはライブをやっているところもあって。正直、僕の感覚では、ライブに出演しても大きな批判を受けることはないのかなとゆう感じです。今のところ3.12、3.15のライブ自体は開催される流れですからね。

 

 

当然ですが、ルリロリもライブをやることで利益が生まれ、活動できます。ライブがなければ利益は生まれません。1ヶ月近くライブが空いていること、4.26を控えていること、ライブが1本中止になってしまったこと、これらを考えた時、主催者側が中止にしないのであれば出るとゆう決断をしても全然良かったと思います。

 

それでも出演辞退とゆう決断をしてくれました。

 

個人的な考えですが、ルリロリはファンの健康、メンバーの健康を第一に考えてくれたんだと思っています。現状、悔しいけれど、ライブハウスなどの密閉した空間に閉じこもることは大きなリスクと言えるでしょう。そして感染してしまった日には、世間から大きな批判を受けてしまう可能性もあって。

 

しかし、現実問題として4.26までライブもあと少ししかありません。1本1本のライブがソールドアウトを目指す上で非常に大切になってきます。ライブを直接見てもらうことが何よりの宣伝になるし、チケットを売る手段だと思います。なによりメンバーはライブとファンのことを愛してくれていて。貴重な会える機会を自ら潰したくはないはずです。主催バンドとの関係もあるはずなので、ライブ自体が中止にならなければ出演する決断をしてもなんにもおかしくないでしょう。

 

それでも、万が一のことを考慮して出演辞退してくれました。これはとても勇気ある決断ですよね。

 

僕も正直迷ってました。ライブをやってくれたらもちろん喜んで見に行きますが、果たしていつもの様に全力で歌って踊れるのか、本当に心の底からライブを楽しめるのか。ルリロリのライブって本当に熱くて楽しいんですよ!それをこの情勢の中、初めて見た人達に伝えることが出来るのか。もしこのままライブやるなら、コール無しライブなんてどうだろう、とかね。勝手に考えたりしてて。あと、万が一、メンバーやルリロリストがコロナウイルスに感染してしまった時のことを考えるとね、つらいですからね。

 

だから、出演辞退とゆう判断に対して、僕は賛成です。

 

めっっっっちゃ悔しいですけど。、

 

 

現時点では15日以降のライブには出演予定です。しかし、大阪名古屋遠征、ちょっと厳しいかもしれませんね。その先に控えている渚奈子生誕ライブのことを考えると無理は禁物だと思います。渚奈子ちゃんの生誕ライブはなんとしてでも開催してあげたい!!年に一度の幸せな日をみんなでお祝いしてあげたいです!!!

 

 

悔しいですね、悔しい。

 

 

 

次に会える日が来るまでしっかり感染予防を徹底し、ベストを尽くしましょう!

 

ルリロリに会えない分、YouTubeやDVD、昔の写真などを見てね、「今できること」で盛り上げて行きましょう!

 

 

 

あー、ライブ不足だ、もー、、、、

 

読んで頂きありがとうございました!